【立っていられない子供達】

query_builder 2024/08/15
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【立っていられない子供達】

えー!びっくりな話しを耳にしました・・

夏休みの間
朝に学校に行き、ラジオ体操して
スタンプをもらう。

最後まで休まず行って
スタンプが貯まるとプレゼントが
もらえる!

なんていう思い出のある
方もいらっしゃるかと思います。

しかし、先日ある知り合いの投稿で
びっくりする話しを耳にしました。

朝のラジオ体操を小学校で行なっているそう
ですが、
途中で疲れて最後まで出来ないため

ラジオ体操の途中で10分休憩があって
座って休む
という学校があるらしいです!(驚)

そんなに立って軽運動することに
慣れていなく

「そこまで体力落ちている!?」

と思いました。

現に文部科学省によると
30年前の小学生と近年の小学生では
体格は上回っていますが
体力テストのほとんどの項目で減少して
いるそうです。

このままで良いのでしょうか?

そしてこれは小学生だけではなく
現在大学生や高校生も指導していますが

体感として以前より基礎運動が
出来ない子供が多くなっています。

将来の日本、大丈夫??


■ 動くために立つ

もちろん全ての小学校がラジオ体操の
途中で休憩しているわけではないし

部活など頑張っている子は
体力ある子もいるし、

オリンピックや世界大会など
活躍する選手たちも多いで。

しかし、そういった一部の人たち
以外の全体としては

身体の機能は落ちている可能性が
高いです・・・。

健康あっての生活であり運動ですから
まずは基礎機能は

本来備わっているものは発揮したいですよね?

そのためにはまず
「正しく立つ」ということが必要です。

正しく立つから歩けるし、走れるし
運動が出来る。

単純な”立つ”という動作が
間違っていると体を動かす土台
が崩れている状態・・・。

それでは
体力向上にならないし
立っていられないほどどんどん
体の機能は悪くなります。


■ ウナ立ちを覚えるWS

その正しい立ち方を
私の理論では「ウナ立ち」と呼んでいます。

これは自然の力である
重力と反作用である地面反力(床反力)
が作用している体のことです。

私のワークショップでは
何よりもまずこの「ウナ立ち」を
マスターしてもらいます。

その場で「ウナ立ち」は出来ますが
これが身に付く、定着するには
個人差がありますが、約2週間から1ヶ月
かかります。

でもこれが身体に身に付くと
基本的には一生その立ち方で
疲れない正しい立ち方になります。

それは脳がしっかり
正しい立ち位置を覚えるからです。

そして立ち方が変わると
本来の力が出るようになります。

これは先ほどの床反力が
ちゃんとと貰えているから

それがわかると理論的に納得できます。

もちろん、それは身体に出ます。
ウナ立ちでわかる驚くべき変化を
体現、体感してもらいます。

では自分の健康のため
日本の将来の健康のため

松山で行うワークショップ
「ウナ立ち、丹田作り、軸形成」

に是非、ご参加してみてください!
今までの概念が変わりますよ!

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◆ 日時と場所

『ウナ立ち、臍下丹田、軸形成ワークショップ』

2024年8月20日(火)
13:00から15:30

〈会場〉
木の実幼稚園
(愛媛県松山市西垣生町)

〈定員〉
15名

〈参加費〉
通常16,500円のところ
8,500円‼️

〈詳細•お申込み〉
プロフィールのリンクから
「セミナー情報」をタップ後
該当ワークショップをタップすると
申込みページにとびます。

では、その場で変化がわかる
身体の使い方の基礎、
「ウナ立ち、臍下丹田、軸形成」を
是非、身につけてください!



◆ 講師、舟橋立二

ワークショップ講師である
舟橋立二は、アメリカの大学で
西洋医学やトレーニングを学んだ後

アメリカのプロバスケチームで
ヘッドトレーナーとして働いた後

日本に帰国、西洋の知識だけでは
日本人が強くならないと感じ
日本や中国の古来から伝わる武術など
の身体の使い方を学び分析し、
トレーニングに落とし込んできました。

つまり西洋と東洋のハイブリッド
の理論と方法を持ち合わしています。

筋力に頼らない日本古来から
の身体動作をメインに

身体に負担が少なく
大きな力を出すアプローチに
特化しています。

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