【”筋肉を鍛える”と”動作を鍛える”の違い】

query_builder 2023/11/01
画像525
画像526
画像525
画像526
【”筋肉を鍛える”と”動作を鍛える”の違い】

私は皆さんの身体の“動作”を改善する
トレーニング指導を行っています。

筋肉を鍛えるのではなく
動作を鍛えることで

より体をラクに効率的に使えるよう
になることを目指しています。

それにより日常生活で
身体に負担がなるべくかからない
ようになり

スポーツなどでも
効果的にパフォーマンスが
上がります。

クライアントさんのお声として
「ふくらはぎのハリがなくなった」
「長時間立っていても疲れなくなった」
「肩のつまりや痛みが取れた」
など

またアスリートでは
先日もサーフィンで
全日本選手権2位、年間グランドチャンピオン
になったりしています。

では根本的に
筋肉を鍛える、いわゆる「筋トレ」と
「動作を鍛える」の違いは

どう言ったことでしょうか?

今回は”筋肉”に絞って
話していきます。


■ 筋肉を鍛える

一般的に
筋肉を鍛えるのは何故でしょう?

これは動く時には
関節を動かすため

その関節を動かすのは筋肉と
考えます。

そうなると
動くためには筋肉が縮む
必要があり

その収縮を鍛え
大きな筋肉を持つと
大きな力が出るため

動きには良いと考えるます。

そのために筋肉を
大きくしたりパワーをつけたい
ということでしょう。

(細かくはありますが
大雑把にいうとこんな感じ
でしょう。)

その過程で
筋肉が大きくなるので
見た目や衝突など当たった時に
強くなり

そしてきつい筋トレをすることで
自信に繋がるなど

が挙げられるでしょう。

筋トレでは主に
単一やその上下の筋肉と
合わせてアプローチしていきます。

これはもちろん良いことですが
一つのアプローチです。


■ 動作を鍛える

一方、動作を鍛えるとは?

日常生活やスポーツでは
体を常に動かしています。
つまり動作をしている。

その時にはどこの筋肉とか
ではなくて身体全身を使って動いています。

そのため
単一の筋肉やその周辺のみを鍛えるのでは
なく、総合的にアプローチし

一つ一つの筋肉が大きくなるとか
一つ一つの筋パワーがつくとか
には目を向けません。

動作を行う時には
基本自然からの力を利用して
動きます。

一番大きいのは重力です。

その重力を利用して
うまく体に”力の伝達”を作っていくことです。


■ 身体動作はどんなこと?

力の伝達をうまく使える身体に
なることは

力を伝えたいところに
力が伝わるということです。

それはまるで
池などに広がる波紋の
ようなイメージです。

「動作を行う」というスイッチが
入った時、イメージでは

水面に石を上から落とすこと

それにより波紋(力)が広がります。

その自然の波紋という力が
目的であるところ

例えばものを投げる時に
手や指先という目的に達する。

といったイメージになります。

しかし、波紋が広がり
目的までの途中で

岩のような邪魔なもの
これが筋肉の過度の収縮や緊張

があると
波紋は途切れ、消えてしまったり
他の方向に波紋(力)が行ってしまいます。

だからこそ
動作を鍛えるには

動作をするというスイッチが
入ってから目的地まで

邪魔(筋緊張)がないように

伝えていくトレーニングをします。

それが「動作を鍛える」と
いうことになります。

少しわかりにくく、粗い説明かも
しれませんが

イメージが少しでも付いてくれれば
幸いです!


ーーーーーーーーーーーーー

▶︎ 不動前•目黒の新パーソナルスタジオ✨
[ADP PERSONAL STUDIO]

完全予約制、完全個室1対1、完全裸足の
パーソナルトレーニング指導

『筋肉を鍛えるではなく動作を鍛える』

日常動作からスポーツ動作まで
効率良い楽な身体の使い方トレーニング‼️

ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 《初回限定!体験トレーニング》

初めてトレーニングを
受けてくださる方限定の

50%オフ!🎊
60分5,500円☀️

で体験トレーニングが受けられます!
ーーーーーーーーーーーーー

▶︎ 《ご予約方法》
プロフィールのリンクから
「パーソナルトレーニングを受ける!」
をタップ👍

〈アクセス〉
目黒線、不動前駅から徒歩5分
JR目黒駅から徒歩13分

目黒雅叙園からは徒歩6分👍

東京都品川区西五反田3-15-5
旧石井歯科 2F

ーーーーーーーーーーーーー