【指•肘を痛めないクライミングの腕の使い方】

query_builder 2024/09/30
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【指•肘を痛めないクライミングの腕の使い方】

クライミングでは指や肘を
痛めることが多くあるようです。

確かに小さな穴や出っ張りに
指を引っ掛け身体を引き上げる
のはとてもハードな動作だと
思います。

その指や肘を痛めないためのテクニック
もあるかと思いますが
身体の使い方で指や肘に負担が少なく
効率よく使えるためには
どうしたら良いのか
お伝えしていきます!


◼︎ 指の使い方

まずは指は
指の使い方として
掴むところを終着点として
握ると指の力みが大きくなり
関節の負担は大きくなります。

そのために
より先を目指して指の先から
ビームが出るような意識
を持つことが大事です。

それにより無意識的に
指から腕にかけて軸が出来き
指先の筋力のみで行おうと
していた動作が指と前腕、上腕
と繋がりを作ることが
できます。


◼︎ 腕はどこで引く?

そして肘屈曲で引こうとすると
上腕二頭筋や三頭筋、そして
腕の屈筋群を優先的に使う
回路になり
肘も痛めやすくなります。

ではどうするか?

それは広背筋を使う身体の使い方
を覚えることです。

腕は広背筋により引っ張られる
のうな認識となります。

そのために初動から広背筋に
しっかり収縮が起こせるか

行う人の肘を抑えてそれに
広背筋で引けるかのトレーニングを
行っていきます。 
(1つ目のトレーニング)


◼︎ 指から背中への統一化

次に2つ目のトレーニング
クライミングに近い形で
バンザイの姿勢から
「指の意識」も「広背筋収縮」を
行いながら腕を下げると
繋がれた手にその力が相手に
伝わり崩すことが出来ます!

つまり腕や手で引く意識で
行うと他の筋肉達の活動は
低下します。

結果、指や手首、肩などを
痛めてしまいます。

そのため広背筋で
引く動作(下方向の力の流れ)と
指の先からビームの意識で
指から広背筋の背中まで
“まとまり”が出来き
統一して引くことが出来ると

一つの部位に対する負荷は
減ります。

結果、大きな力も出ることに
なります。

では身体動作のヒントに!


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