【正しい骨盤後傾とは】

query_builder 2024/01/11
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【正しい骨盤後傾とは】

前回お話しした「骨盤スイッチ」の
流れで骨盤の動き、特に「後傾」について
話していきたいと思います。

動作において骨は
単体で動きません。

他の骨と協力をして
複合的に動きます。

骨盤においては
股関節、腰椎と連動して
複合運動を行うため

骨盤単体で考えるべきではありません。

そのため
“骨盤だけの動きが出来るようなる”
ということのみ焦点を当てると
正しい動作は身につけられません。

動作で考えると
骨盤は、股関節と腰椎との関係性
を考えながらアプローチする
ことが必要です。
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🔸 骨盤は骨盤にあらず!?

骨盤の動きというと
前傾・後傾という反ったり丸めたり
する動きとして思われていますが

骨盤は仙骨と
仙腸関節を成していて
その関節面で動くため
単純な矢状面での動きではありません。

それを頭に置きつつ、
前傾・後傾というのは
骨盤の動きというよりもメインは
腰椎と仙骨の関節面、腰仙関節の動き
であるとの認識が大事です。

つまり骨盤の前傾•後傾は
骨盤の動きではなく動作的には
腰椎と仙骨の関係性であります。
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🔸 連動とは動かすもの?

前回話した骨盤の
アイソレーション(後傾)というのは
脊椎を動かさずに仙骨を後傾
(カウンターニューテーション)
させることです。
その後に付随するように
骨盤も後傾します。

実際は腰椎に繋がっているので
仙骨だけ動かしても力の流れは
作れないので腰椎下部はある程度
動きます。

腰椎上部や胸椎が意図せず
動かないように
コントロールして後傾をすると
力は上方(頭の方向)に向かって
流れます。

脊椎を動かしていないので
連動していないとおもわれるかも
しれませんが、アイソレーションで
作れる連動(見た目の連動ではなく、
力の流れが繋がっている)もあります。
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🔸 コントロールとモビリティ

その力の流れを作ることで
前回の動画ような技に繋がります。

その身体操作として
股関節の動きを出しながら
腰仙関節、腰椎下部のモビリティが
他の脊椎のコントロール下で行える
ことが必要となります。

このカエルのようなエクササイズは
そのためにあり
股関節を屈曲させながら
腰仙関節の動きとそれに伴う骨盤
を後傾を起こす。

このアイソレーションが出来ないと
画像の下のように腰椎上部や胸椎が
丸まってしまいます。

また股関節モビリティがないと
無理に曲げようとすると
腰椎、胸椎が丸まるという
代償運動が起きます。

そのため、ただ股関節が
かかとの方へ曲がればいいわけではなく
脊椎と仙骨の関係性を考えながら
股関節の動きをするというところが

動作に活かせるモビリティ、
連動性になります。

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