【落下エネルギーを産む脱力】

query_builder 2023/12/09
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【落下エネルギーを産む脱力】

動作において力を生み出すのは
筋肉で作る筋力以前に
重力を利用することで
筋肉が働く部分をカット出来ます。

むしろ本来はこれが
自然な身体の使い方で
重力を使える身体操作が
なければ筋肉に頼らざるを得ない
身体の使い方になります。

筋肉による力の発生に
頼ればもちろん浪費します。

これが身体が上手く使えていない
という表現になります。
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◼︎ 重力はどのように受ける

もちろん重力というのは
地球に引っ張られる力で
真下に受けます。

頭の位置や手の位置が
どこにあっても当然ながら真下に受けます。

例えばピッチャーが
ボールを投げるとき
手は後ろから前に振っていきますが
各位置で常に下方向に重力は
受けているわけです。

当たり前のことですが
この認識が非常に重要です。
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◼︎ 重力に逆らう?

前ならえの姿勢のときに
重力に逆らって手•腕を上げている
と思いますが

どちらかというと
重力はもちろん受けているので
それに拮抗した筋力だけ必要で
それ以上の筋力は余計な筋力と
なり負荷が大きくなります。

そのため
まずは重力を受け取る
身体操作によりその感覚を
身につけることが大事です。

その重力と拮抗しているからこそ
その手•腕は物理でいう
位置エネルギーという
止まっていても下方向にエネルギーが
産まれている状態であり

重力がプラスになれば
下に落ちる
落下エネルギーに変換されます。
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◼︎ 落下エネルギーのための脱力

動画は、落下エネルギーを
充分に利用できると筋力で
叩かなくても大きな力が発揮
されるというデモストレーションです。

どうしてももの(動画ではパンチングミット)
があるとそれを強く叩こうとして
伸展筋を使い(随意筋)、見た目的には
手•腕が落ちていますが
この筋力は重力を邪魔します。

結果として強く叩けないという
ことになります。

重力を充分に受け取るためには
随意筋に頼らずただものが
落ちるように力を抜いて
落ちればいいだけです。

そうすると
叩こうとせず(随意筋の筋発揮)
重力の通りに落ちれば
大きな力が出るという認識を
脳に憶えさせることで
体に負荷のなく力強いパンチや
押す動作に繋がっていきます。

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