2023.05.20
【広背筋を最大限に使うには】
query_builder
2023/11/15
【広背筋を最大限に使うには】
先日のヨガ講師で理学療法士のKoumeiさんと
コラボした際に
バンダを利用した動作をすることで
体を効率よく使い小さな努力で
大きな力となることを
体感して頂きました。
その解説をしたいと思います。
・
・
■ 広背筋とは?
このように腕を引く動作には
広背筋が主に導入されます。
広背筋は
胸椎、腰椎、仙椎、腸骨、
肋骨についており(起始)、
上腕骨に停止しています。
非常に大きな面積を持つ筋肉で
一般的には
上腕骨を内転、少しの後内方に引くと
されています。
そのため
腕を使うことで広背筋を使える
と考えている人が多いようです。
先ほど話した通り
この筋肉はかなり大きな筋肉
なので最大限に使えると
大きな力となります。
•
•
■ 広背筋を最大限に使う
腕だけ意識して
上腕骨だけ動かすと
広背筋全ての筋繊維を使うことは
難しくなります。
特に動作の中では
どうしても上腕骨だけ動かす
使い方をしてしまうことが
多いと感じます。
私の個人的感覚では
上腕骨だけの操作は
広背筋の停止部から起始
に向かう1/3から半分ほどまで
のみ使っている身体の使い方です。
広背筋、最大限使うには
起始部にも神経を通わせ
その部分の収縮させる必要が
あります。
・
・
■ その方法は?
広背筋を最大限に使う身体操作は
まず
上で述べた起始と停止を離して
いくと
ストレッチされるように感じます。
そのようにすると
神経の伝達が届きやすくなります。
上腕部と背骨、骨盤辺りに
ストレッチ感が出ていると良いです。
それが出来たらその状態を
キープしながら誰かに肘下で
押されないように抵抗してもらいます。
そこから
ストレッチを感じたところを
一気に均等に縮めるように動作を行います。
そのように行うと
広背筋全ての部位に神経伝達が
行き渡っている状態で
起始から停止までを
均等に使いやすくなります。
そして一番のコツは
上記のことを行なった上
肘を抑えられている点に向かって
上からと下から集めるように
縮めていくと
より効率的に体を使えて
結果的に
そんなに頑張らなくても
大きな力がその点(相手)に
伝わります。
これがわかれば
ラットプルダウンでは
動作は鍛えられないのが
わかりますよね!
ではご参考に!
・
・
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 不動前•目黒の新パーソナルスタジオ✨
[ADP PERSONAL STUDIO]
完全予約制、完全個室1対1、完全裸足の
パーソナルトレーニング指導
『筋肉を鍛えるではなく動作を鍛える』
日常動作からスポーツ動作まで
効率良い楽な身体の使い方トレーニング‼️
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 《初回限定!体験トレーニング》
初めてトレーニングを
受けてくださる方限定の
50%オフ!🎊
60分5,500円☀️
体を効率よく使い健康になりたい方
体験トレーニングからお試しください!
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 《ご予約方法》
プロフィールのリンクから
「パーソナルトレーニングを受ける!」
をタップ👍
〈アクセス〉
目黒線、不動前駅から徒歩5分
JR目黒駅から徒歩13分
目黒雅叙園からは徒歩6分👍
東京都品川区西五反田3-15-5
旧石井歯科 2F
ーーーーーーーーーーーーー
#動きづくり
#動きのトレーニング
#目黒パーソナルトレーニング
#不動前パーソナルトレーニング
#動作改善トレーニング
#機能改善
#動作トレーニング
#身体動作
先日のヨガ講師で理学療法士のKoumeiさんと
コラボした際に
バンダを利用した動作をすることで
体を効率よく使い小さな努力で
大きな力となることを
体感して頂きました。
その解説をしたいと思います。
・
・
■ 広背筋とは?
このように腕を引く動作には
広背筋が主に導入されます。
広背筋は
胸椎、腰椎、仙椎、腸骨、
肋骨についており(起始)、
上腕骨に停止しています。
非常に大きな面積を持つ筋肉で
一般的には
上腕骨を内転、少しの後内方に引くと
されています。
そのため
腕を使うことで広背筋を使える
と考えている人が多いようです。
先ほど話した通り
この筋肉はかなり大きな筋肉
なので最大限に使えると
大きな力となります。
•
•
■ 広背筋を最大限に使う
腕だけ意識して
上腕骨だけ動かすと
広背筋全ての筋繊維を使うことは
難しくなります。
特に動作の中では
どうしても上腕骨だけ動かす
使い方をしてしまうことが
多いと感じます。
私の個人的感覚では
上腕骨だけの操作は
広背筋の停止部から起始
に向かう1/3から半分ほどまで
のみ使っている身体の使い方です。
広背筋、最大限使うには
起始部にも神経を通わせ
その部分の収縮させる必要が
あります。
・
・
■ その方法は?
広背筋を最大限に使う身体操作は
まず
上で述べた起始と停止を離して
いくと
ストレッチされるように感じます。
そのようにすると
神経の伝達が届きやすくなります。
上腕部と背骨、骨盤辺りに
ストレッチ感が出ていると良いです。
それが出来たらその状態を
キープしながら誰かに肘下で
押されないように抵抗してもらいます。
そこから
ストレッチを感じたところを
一気に均等に縮めるように動作を行います。
そのように行うと
広背筋全ての部位に神経伝達が
行き渡っている状態で
起始から停止までを
均等に使いやすくなります。
そして一番のコツは
上記のことを行なった上
肘を抑えられている点に向かって
上からと下から集めるように
縮めていくと
より効率的に体を使えて
結果的に
そんなに頑張らなくても
大きな力がその点(相手)に
伝わります。
これがわかれば
ラットプルダウンでは
動作は鍛えられないのが
わかりますよね!
ではご参考に!
・
・
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 不動前•目黒の新パーソナルスタジオ✨
[ADP PERSONAL STUDIO]
完全予約制、完全個室1対1、完全裸足の
パーソナルトレーニング指導
『筋肉を鍛えるではなく動作を鍛える』
日常動作からスポーツ動作まで
効率良い楽な身体の使い方トレーニング‼️
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 《初回限定!体験トレーニング》
初めてトレーニングを
受けてくださる方限定の
50%オフ!🎊
60分5,500円☀️
体を効率よく使い健康になりたい方
体験トレーニングからお試しください!
ーーーーーーーーーーーーー
▶︎ 《ご予約方法》
プロフィールのリンクから
「パーソナルトレーニングを受ける!」
をタップ👍
〈アクセス〉
目黒線、不動前駅から徒歩5分
JR目黒駅から徒歩13分
目黒雅叙園からは徒歩6分👍
東京都品川区西五反田3-15-5
旧石井歯科 2F
ーーーーーーーーーーーーー
#動きづくり
#動きのトレーニング
#目黒パーソナルトレーニング
#不動前パーソナルトレーニング
#動作改善トレーニング
#機能改善
#動作トレーニング
#身体動作