【意外と自分の重心を知らない】

query_builder 2023/07/24
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【意外と自分の重心を知らない】

人間のシンプルな動作の
中で一番初めにマスターしたいのが
上下運動。

つまりしゃがむことと立ち上がること。

それには自分の重心が
重力線に沿って上げ下げ出来るか
ということになります。

しかし、私たち人間は
意外と自分の重心がどこにある
のか脳がわかっていません。

それでは正しい上下の動作は
マスターできません。
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▪︎ ズレていても正常と思っちゃう?

正しく立っていると
身体の重心は身体の真ん中に
あるわけですが

その時点で身体の中心からズレている
人がほとんどです。

そうなると重力により
ズレた重心から真下に力が
加わるのでバランスを崩して
しまうため、

人間は倒れないように無意識的に
本来使わなくて良い
アウターマッスルが働いてしまいます。

その状態が
ずっと続いていると
脳はそれがその人にとっての
“正常”と思い

重心がズレていることに
気がつきません。

ピサの斜塔も長い年月をかけて
斜めになっていき、それが
ピサの斜塔なので
真っ直ぐだったらピサの斜塔ではなくなってしまう••
そんな感じです(笑)

話がズレましたが
だから人間の場合は
ズレが正常と思ってしまうことの
結果として慢性的な
筋肉のハリが起こり肩こりや
腰痛などにつながります。
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▪︎ 即座にズレを感知する感覚が必要

まず立位で重心がズレていない
ことが大前提ですが、

立位でズレていない人も
何か力が加わったり動作をすると
重心は必ずズレます。

しかし、それが認識出来ないと
修正も効きません。

脳は、重心がズレたことを
認知して各インナーマッスルに
正しい指示がいき身体をコントロール
します。

そのズレの気づきが遅れると
自分がコントロールできる
範疇を越えるのでバランスを
崩すことになります。

電車で揺れるとあのくらい
大きな重心のズレは認知できるため
倒れないように身体を操作しますよね?

しかし、その電車の揺れが
大きいと頑張っても崩れてしまう。

電車の場合はズレが足元から
ズラされること
人間の力をより圧倒的に大きい力の
ためどんな揺れにも耐えられると
いうのは難しいですが、

普段の動作では
体がズレに敏感であることは
結果身体の重心をわかっていること
であり、身体をコントロールできる
状態になります。

例えば腕を前に出したら
重心は前にズレます。
そのズレを瞬時に感じ
許容範囲を超える前に
感じて脳がコントロールできるよう
正しい指示を送れるために

まず、ズレを瞬時に
感じる訓練が必要になります。
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▪︎ コントロールのトレーニングとは?

重心がズレたのを感じたら
そのズレをコントロールし
均整を取れることをトレーニング
していくと

ズレるような動作をしたときに
大きくズレる前に感覚器が
そのズレを素早く感じれるように
なり、そして
修正をかけられるようになります。

そうなると知らないうちに
相手に寄りかかるとか
相手との接点での筋発揮の
“起こり”が出にくくなります。

その結果として
動画のような動作が可能になります。

この不思議に見える動作は
動作の中で重心をコントロールする
トレーニングなわけです。

そしてコントロール出来ているから
こそ余計な筋発揮をしなくても
重力線上にしゃがむことで
大きな力が接点に伝わります。

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