世界選手権覇者の体に対する認識

query_builder 2024/12/30
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先日、とあるスポーツでオリンピック3位、世界選手権優勝の経歴を

持つアスリートがトレーニングに来てくれました!


世界トップアスリートの共通点

年齢を重ねてきて気づいてきた身体に対する認識

お伝えしたいと思います。


その選手が来た際にまず気がついた点は何か?


来て頂いてまずお話しするのは

たわいも無いことだったりしますが


いざ、そのスポーツの話しになる

顔が変わります!


これは本人の目的に向かい真摯に

体について考えているからこそです。


その顔は試合をしていなくても

試合時のような顔付きになりいます!


そんな中本人が伝えてきてくれたことに


年齢を重ねてきくるとやはり

怪我が少しずつ多くなり

若い時にように練習量や質を

抑えてしまうことを懸念していました。


これはオリンピックで3位、世界選手権優勝

するくらいですから

トップクラスの練習量と質を行っていたため


少しでも低く成ると敏感に気づくものです。


そうすると「筋肉頼り」だった体の使い方に

疑問を持ち始めたようです。


日本本来の体は「骨主肉従」と言われるように

骨を主体に考えることで

筋肉を負担は減らすことができます。


もちろん、骨主肉従だからと言って

筋肉を無視するわけでは無いですが


そこから効率よく、そして結果として大きな

筋力発揮をすることが出来るようになります。


それに気がついたのはやはりトップアスリートの

感覚によるものです。


その辺りはさすが!

と思った出来事でした!





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